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Vol.063:樹脂モールドパッケージ採用により、放熱効率改善

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Vol.063:樹脂モールドパッケージ採用により、放熱効率改善

ご採用の経緯

お客様採用の決め手

樹脂モールドパッケージ採用により、放熱効率改善

お客様メリット

樹脂モールドパッケージ採用により、放熱効率改善

お客様製品

コインホッパー

お客様の問題点

海外メーカー品の三端子レギュレータの「TO-220」パッケージを選定していたが、絶縁されておらず、本体とヒートシンクの間に、別途絶縁シートを購入する必要がある。そうする事で、熱伝導性が悪くなり放熱効率が低下する。

弊社提案内容

弊社取扱いメーカー三端子レギュレータ「TO-220F」パッケージは樹脂モールドで絶縁されており、絶縁シート、ブッシュが不要となる。また、フレームを直接放熱板に取り付ける構造で、放熱板への熱伝導性が良く、放熱効率が良い。
※TO-220Fパッケージ
TO-220FパッケージはTO-220 の素子放熱フィンを高熱伝導度のエポキシ樹脂で被覆した全面被覆型の、中・高電力三端子レギュレータ用パッケージです。

TO-220Fパッケージ三端子レギュレータ主な特長

  • 「絶縁板が不要」
    絶縁板不要で、コストダウン可能。
  • 「放熱特性向上」
    TO-220パッケージより単独使用時の許容損失が向上する。
  • 「高リップルノイズ除去比」 スイッチングノイズ(リップル)除去性能が高い。

お困りのことがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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