社員インタビュー

大阪第2営業所で、和歌山、南大阪、中国地方の営業を担当しています。お客様は産業機器や工場設備、計測機器などのメーカー様が中心です。お会いするのは技術担当の方が多く、その他には購買担当や経理担当の方などにご提案することもあります。

担当するお客様の数は20～30社ほどです。現在担当するお客様は既にお取引のあるお客様が多いですが、新卒で入社した当時は新規営業を中心にやっていました。

私の担当エリアでは、特に中国地方はまだ営業をはじめたばかりなので、現在も新規開拓に積極的に取り組んでいます。また、前任者が以前に商談したもののまだお取引に至っていないにお客様に対し、再アプローチを図る活動も行っています。

日々の営業の中で心がけているのは「自分中心の営業」にならないようにすることです。

自分が提案したい商材と、お客様がほしい商材をマッチさせるためには、自分が一方的に提案するのではなく、お客様の困りごとや組織を把握することが重要だと考えています。徹底的にヒアリングを行い、改善策やオリナスならではの提案ができるよう心がけています。

オリナスの差別化のポイントは「問題解決型商社」として、提案できるものがないなら探し出す(作り出す)ことができることです。この強みを活かすためにも、知ったかぶりをせず、お客様からわからないことを教えていただくことにも注力しています。

やりがいは、やはりお客様の希望に合わせた提案ができた時や、それが何かを考えている時です。わからないことは教えていただきながらも、お客様のためにがんばる姿を見せることを大切にしています。

目標は中国地方に営業所を立てることです。

中国地方は2022年から私が担当しているエリアで、会社としてもまだ開拓しきれていない地域です。新規開拓のため積極的にアプローチしていきたいのですが、現状では出張になるため頻繁に行けず、あと一歩足りないことを課題に感じています。そのため、会社と自分の成長を目指し、中国地方に腰を据えて新しいお客様の開拓を行うことが目標です。